週刊少年サンデーで連載中の「葬送のフリーレン」は『マンガ大賞2021』大賞を受賞！
2023年にはアニメの放送が開始予定と今後もっともっと人気が出る予感しかない名作品！
そこで本記事ではアニメ化範囲を考察しつつ「葬送のフリーレン」のあらすじとネタバレをご紹介します！
第一話はアニメ化の際、一番見どころが詰まっていてアニメ史に残る名シーンになると思います！本当に必見。
【葬送のフリーレン】第6話 登場人物
| フリーレン |
| フェルン |
【葬送のフリーレン】第6話『新年祭』
【ヒンメルの死から28年】
あっという間に28年経過しました。
中央諸国グランツ海峡で海岸の清掃依頼を引き受けることにするフリーレンとフェルン。
報酬は「大魔法使いフランメが残した著書」だと言う。
依頼者が帰った後「その著書偽物ですよね」と口を開くフェルン
「フランメの著書に本物無し。これも出来の悪い偽物だ」とわかっていたフリーレンだが「困っているみたいだったから」と依頼を引き受けた。
そして、「これは自分の為だ」と言う。
海岸の清掃依頼を引き受けて3か月が過ぎて季節は冬
フェルンが「毎朝フリーレン様を起こしてご飯食べさせて着替えさせてこれ私お母さんですよね？」と聞く。
「一人でもできるよ」とあまり答えになってないフリーレン。
「勇者様御一行との旅はどうだったんですか？」と聞かれると「怒られたよ。一度だけね」と答える。
フェルンがフリーレンのお世話をしているシーンは必見！本当にお母さんのようで子供のようなフリーレンです。
依頼者に「新年祭までに清掃は間に合いますか？」と聞かれると「なんとかね」と。
あまり新年祭まで時間が無く、海岸の清掃を急ぐ二人。本来は綺麗なこの海岸に新年祭の初日の出が海に反射して綺麗らしいんだとフリーレンが話す。
なんとか清掃を終え新年祭に間に合い、翌日の初日の出を見るつもりのフリーレンに「太陽が昇る前に起きるなんて不可能でございます」と断言するフェルン
フェルンのすっぱり言うところすき。。。！！！
「正直興味はないけど見て確かめたい」と言うフリーレンに全然理解できないフェルン
翌日、案の定日の出ギリギリまで寝ていてフェルンに叩き起こされるフリーレン。
初日の出を見て（綺麗だけど早起きしてまで見るものじゃないな・・・）と内心思うも日の出を見る嬉しそうなフェルンを見て少し楽しくなる。
フェルンが楽しそうだと自分も楽しくなることに気づいたフリーレンはかつてヒンメルに怒られた事の意味を理解できてうれしそうでした。
お話が美しく穏やかすぎてこれ以上言葉が出ない。
【葬送のフリーレン】第6話『新年祭』まとめ
穏やか。
途中辛辣なフェルンに何度も笑ってしまいましたがこんなにも穏やかでいいお話だった・・・！と感動するストーリーは早々無いです。
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