【葬送のフリーレン】第5話 登場人物
フリーレン |
フェルン |
【葬送のフリーレン】第5話『人を殺す魔法』
【ヒンメルの死から27年】
フリーレンとフェルンで実戦練習中。防御魔法が一番大切であることを実感するフェルン
旅の途中で今回の目的の村にたどり着く。
目的は魔法収集ではなく、ヒンメルとの旅の途中で封印した魔族、「腐敗の賢老クヴァール」の封印が解けるから討伐しに来たという。
でもこの村の民には当時、封印が解ける事を知らせていなかった為なんで村民たちが事を知っているのか不思議なフリーレン
実は「30年程前まで毎年ヒンメルが封印の様子を確認しにきていた」という事実を知らされる。
魔王討伐を果たした勇者は討伐後も真の勇者だった一面。
村民に案内され、封印されたクヴァールの元へ到着し「封印の状態が不安定だから明日にでも解除して討伐しよう」と。
討伐前夜、フェルンが「どうして当時は封印したのですか?」と尋ねると「単純に強かった。勝てなかった。」と。
クヴァールは当時「人を殺す魔法(ゾルトラーク)」という史上初の貫通魔法を開発し、冒険者の4割・魔法使いは7割がこのゾルトラークによって殺されていることをフェルンに教えてその日は眠りにつく。
フリーレンが倒せず封印という選択をした事実が当時の強さを実感できる!
翌朝、封印を解くフリーレン。
「久しいのうフリーレン。何年経った?」と聞くクヴァールに「80年」と返す。
そしてクヴァールの「人を殺す魔法(ゾルトラーク)」が放たれるもフェルンに防御魔法を支持するフリーレン
フェルンが「これはどういうことですか?今のは一般攻撃魔法です」と驚く。
「あれが「人を殺す魔法(ゾルトラーク)」だよ。」
「クヴァールが封印されてからの80年で人類は研究し防御魔法を開発していた。人間の80年は長いらしい」と答える。
その後クヴァールの猛攻が降り注ぐもフェルンの防御魔法でフリーレンを守りつつ最後にフリーレンの「人を殺す魔法(ゾルトラーク)」でクヴァールは消える。
漫画ではとっても静かに穏やかな戦闘シーン。フリーレンの圧倒的な強さがはっきりと感じ取れるシーンでした!!
【葬送のフリーレン】第5話『人を殺す魔法』まとめ
5話にして初めての魔族の出現や、フリーレンの戦闘シーンがありました。
いい意味でハラハラドキドキする戦闘シーンではなく、美しい戦闘シーンが他にない描写で5話あたりからもっとストーリーにはまっていった記憶があります!
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