週刊少年サンデーで連載中の「葬送のフリーレン」は『マンガ大賞2021』大賞を受賞!
2023年にはアニメの放送が開始予定と今後もっともっと人気が出る予感しかない名作品!
そこで本記事ではアニメ化範囲を考察しつつ「葬送のフリーレン」のあらすじとネタバレをご紹介します!
第一話はアニメ化の際、一番見どころが詰まっていてアニメ史に残る名シーンになると思います!本当に必見。
【葬送のフリーレン】第3話 登場人物
フリーレン |
フェルン |
【葬送のフリーレン】第3話『蒼月草』
【ヒンメルの死から26年】
フリーレンとフェルンは魔導書と引き換えに魔法で人々の手伝いをしながら旅をする。
フリーレンが集めている魔法は「変な魔法ばかりですね」と言うフェルンに「趣味だから」と答えるフリーレン
・温かいお茶が出てくる魔法
・銅像の錆を綺麗に取る魔法
・甘い葡萄を酸っぱい葡萄に変える魔法
などの民間魔法だそうです。
次の依頼者が現れ「勇者の銅像を綺麗にしてほしい」との頼み事だった。
銅像を見てみると、かつてヒンメルたちが村の魔物を倒した時に建てられたヒンメルの銅像だった。
魔法でヒンメルの銅像を綺麗にしたあと依頼者が「銅像の周りにお花でも植えようかしら」と言うとフリーレンはついでに花畑を出す魔法で花を出そうとするも「いや、蒼月草の花がいいか」と魔法を使うのを止める。
蒼月草の花はヒンメルの故郷の花だと言うが、見たことのない花は魔法で出すことができない。
この地域では絶滅したとされる花らしく、何十年と目撃情報がない。
それを探そうとするフリーレンと何十年も目撃のない花を探すことに躊躇うフェルン
エルフと人間の感度の差を感じるシーン!
蒼月草を探し始めて半年。
フェルンが依頼者に「フリーレン様の魔法に対する執着は異常です。このままだと何年でも探し続けてしまう」とつぶやく
「彼女の方が大人だからその気持ちを素直に伝えたらきっとわかってくれるはずよ」とアドバイスを受ける。
人間の半年や一年って短くないからフェルンの気持ちがわかりすぎる・・・!
フリーレンに正直に話すと「心配させてしまったね。もう少しで切り上げるよ」というも「あと少しって何年ですか?」と問うフェルン
「もう少しだよ」と言うとフェルンが手にしていた蒼月草の近縁種の種を持ち逃げするシードラット(種を食べる害獣)
【人物紹介】
— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) September 30, 2023
●シードラット●
植物の種を食べる害獣。餌を外敵のいない安全な場所に埋める性質があるが、よく埋めた場所を忘れてしまう。#フリーレン pic.twitter.com/XBGwa0z88i
シードラットの後を追う際に「フリーレン様はなぜ魔法を集めているのですか?」と聞かれると「ただの趣味」と答えるも回想シーンに入り、「私の集めた魔法を褒めてくれた馬鹿がいた。それだけだよ」
名シーン!!!もうここ絶対漫画で見て。アニメも絶対見たい必見シーン。
シードラットを追うと古い建物にたどり着き、飛行魔法で飛んでみると最上部に一面に咲いた蒼月草を見つけるフリーレンとフェルン
無事に実際の蒼月草を見つけたフリーレンは、ヒンメルの銅像の周りを蒼月草で彩り、第3話は終了。
【只今 #フリーレン 初回SP
— 『葬送のフリーレン』アニメ公式 (@Anime_Frieren) September 29, 2023
#金曜ロードショー で放送中🪄 】
この花の名前は…。
CM後も引き続きお楽しみに。#frieren pic.twitter.com/0V5iGqbPq1
【葬送のフリーレン】第3話『蒼月草』まとめ
葬送のフリーレンは3話までが感動感涙感激と3拍子揃った名シーンの山です。
そして3話読み終えた後にはもう沼にハマっています。
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