先日、富山県立山町でモンベルのランドセルが通学用のリュックとして採用され、2022年の冬には一般販売させることが発表され、テレビでも取り上げられ話題になりました。
そこで本記事では話題のモンベルランドセル「わんぱっく」の気になる仕様や重さ比較、わんぱっくの魅力等をたっぷりご紹介します!
モンベル(montbell)「わんパック」:販売開始はいつ?
販売時期は当初2022年冬と発表されていましたが11月1日より店頭とオンラインで予約が開始されました!
モンベル(montbell)「わんパック」:どこで買える?
全国のモンベルストアおよび公式オンラインストアにて購入が可能。
モンベル(montbell)「わんパック」:価格は?カラーは?
ブルーグリーン (BGN)
ブラウン (BN)
ワインレッド (WRD)
3色展開。価格は1万4850円(税込)
近年のランドセルは5万円台~の価格が非常に多いので大幅な価格差です!
モンベル(montbell)「わんパック」:仕様や従来のランドセルとの違い
高さ35センチ
幅25センチ
奥行15センチ
✔A4サイズがすっぽりと入る(もちろんタブレット収納可能)
✔重さは約900グラム
✔6年間使える耐久性
今ではすっかり当たり前になったタブレット学習。
ランドセルにタブレットが収まるか収まらないかも大事な選択ポイントですよね。
こちらのわんぱっくはしっかりとタブレット収納ができる仕様!
そして従来のランドセルトの違いはフラップタイプではないところ。
ファスナーでの開閉式なので荷物がすぐに取り出せて良いですね!
有名なアウトドアメーカーの製品なだけに安心して使えそうです!
モンベル(montbell)「わんパック」:通常ランドセルの重量差は約500g!
こちらは一般的なランドセル。
使用しているのは鞄工房山本のレザーランドセル:1420グラム
販売が予定されている「わんぱっく」は約900グラム
重量差:約500グラム
小学6年生くらいになると500グラムはさほど気にならないかもしれませんが、小学1年生だと500グラムは大差ですね。
主婦換算すると鶏むね肉1パックが鞄に入っているか入っていないかの違いです。
モンベル(montbell)「わんパック」:まとめ
話題なだけに完売が予想されるランドセルです!
やはり子供のランドセルは軽いに越したことがないなと思い、筆者も購入を検討しています。
今後もしかしたら「セカンドランドセル」なんて時代も来るかもしれませんね!
そしてこれを機に限りなくリュックに近くて軽量タイプのランドセルがもっと普及したらいいのになと思います。
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