2024年4月24日発売
週刊少年サンデー2024年22・23号に掲載された葬送のフリーレン第129話(最新話)の感想です!
【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
【葬送のフリーレン】第129話『帝国の影』ネタバレとあらすじ
ファルシュとゼンゼ
ゼンゼ「ラントとユーベルが帰ってない?」
帝国広場で戦闘の痕跡があった事、建国際という国事があるからこそ内地に兵力が割けず、魔導特務隊は動けないはずなのになぜ?と疑問を持つゼンゼ
ゼンゼ「二人は身柄を拘束された可能性が高いな。助けに行くとするか。ユーベルに先輩面できるし」
先輩面www
ダンジョン攻略の時に複製体ゼンゼをスパっと切られたのが
ひっかかってるのかなwww
ゼンゼは魔導特務隊に顔を覚えられるくらい恨まれているんだから穏便に済まないでしょ。潜伏しているリネアールなら穏便に事が済むのでは
とファルシュに言われるゼンゼ
ゼンゼ「どうだかな。昔からあの女は面倒ごとが嫌いでいざというときは保身のために動く。今度あったらギタギタにしてやる」
ファルシュ(毎回会うたびに殴り合いの喧嘩するのやめてくれないかな)
ここの描写でゼンゼの印象がガラッと変わる!w
リネアールとどんな殴り合いをするのかが楽しみw
買い物中のフリーレンたち
『くまみみ』・「ウサギみみ』の魔道具をかわるがわる装着するフェルン
(フェルン)「フリーレン様、真面目にやってください。任務に乗り気じゃないのはわかりますが・・・」
(フリーレン)「真面目に隙を見せてるつもりなんだけどね・・・」
「帝都に入ってからずっと誰かに見張られている気がする。でも魔力探知には引っかからない。まるで敵地の真ん中にいるような感覚になる」
帝都では魔法が身近にあって、魔法使い以外でも魔法を使える人々が多い。
人類の誰もが魔法を使える時代、この国は師匠の夢の一番近い場所にあるんだ。
と、街中を歩くフリーレンは言う。
街中のとある酒場にて
飲んだくれて店主に『そろそろ店を閉めたい』と言われる一人の女性。
この女性の元へある馬車が到着する。
馬車の中にいた男性(前話までに登場していた閣下と呼ばれる男)に
「影なる戦士よ。任務だ」
と、手紙を渡される。
女性「着任にあたって呼び名を伺っても?」
閣下「帝国最北端ロルベーア領総督、レーヴェだ」
女性「あっしの呼び名はシュリエット。しがない傭兵です。」
シュリエットは酒場に戻ると店主は「久々の任務か」と、店主も”影なる戦士”であることが判明。
傭兵『シュリエット』
酒場の店主『ヴォルフ』
酒場の看板娘『イーリス』
図書館司書『ルティーネ』
神父『クレマティス』
シスター『ロレ』
浮浪者『ヴァルロス』
露天商『ガゼレ』
次々と”影なる戦士”は任務を命じられる。
シーンは戻って買い物中のフリーレン
(フェルン)「ところでフリーレン様、こうして魔道具を買いあさっているのも敵を油断させるためでしょうか?」
(フリーレン)「・・・そうだよ」
(フェルン)「私の目を見て話してください」
続々と敵キャラが出てきたと思ったら最後のオチで大爆笑w
【葬送のフリーレン】第129話『帝国の影』まとめ
今世紀最大の情報量!
・ゼンゼとリネアールは仲が悪い
・ゼンゼとリネアールは殴り合うほど仲が悪い
・ゼンゼは魔導特務隊に恨まれている(理由は不明)
・影なる戦士8名+レーヴェ+魔導特務隊(過去最多敵数)
怒涛の敵キャラ登場に驚いた129話。
すでに帝都編で敵の人数は12名は越えている現状。
どんな戦闘シーンになるのかが楽しみ!
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