いつも工場見学予約争奪戦で予約ができないな～と思っていた矢先に
予約不要の「アサヒ飲料 工場フェスタ」が開催されると知って
今回行ってきました！混雑具合から内容までドンッとご紹介します♪
カルピス工場見学│アサヒ飲料工場フェスタ│普段は予約ができない
群馬県にあるカルピス工場
普段は予約制で予約を出来ると工場見学に行けるのですが、これがまた全然予約できない。
予約開始早々1分くらいで予約枠はほぼ満席。
そんなこんなで毎月毎月オンラインでの予約に完敗していたところに今回初開催となる予約不要の「アサヒ飲料 工場フェスタ」というものが開催されるということで群馬県にあるカルピス工場「カルピス みらいのミュージアム」へ行ってきました！
カルピス工場見学│アサヒ飲料工場フェスタ│周辺道路は超混雑
周辺道路はどの方角からもカルピス工場を目指した車で溢れかえっていて超大混雑。
交差点で警察官が誘導に出動するくらいには混雑していました。
9：30の時点でカルピス工場から一番近い第一駐車場は満車とのことで、筆者は諦めて第三駐車場へ。
これが今回穴場だったようで、皆さん第二駐車場に停めてシャトルバスを利用する人が多かったみたいなのですが、なんせ周辺道路が大混雑でバスも動かない。
バスを利用するなら第三駐車場からの方が地元の運転手さんの熟練の知恵もあり、抜け道を通ったりで回転が速かったです。
ですが、筆者は行きは気合で第三駐車場から歩いていきましたが距離にして2.4㎞
超！速足で汗だくになりながら25分くらいで到着しました。
道も一直線なので迷うことなく到着しましたが、次回開催の際はもっと計画的に行きたいなと思いました。
カルピス工場見学│アサヒ飲料工場フェスタ│工場見学は1時間待ち
筆者は開始の10:00には会場に入ることができて、工場の見学待ちは30分程だったのですが、工場見学が終わった頃の11:00には1時間待ちの看板を持っているスタッフさんが見られました。
肝心の工場見学は、カルピスの歴史と製造工程を知ることが出来て子供たちもとっても喜んでいました。
歴代のカルピスのパッケージを見ることが出来ました。
見学箇所に関してはちょっと少な目かな～と思いますが、やっぱり一番の興奮ポイントは製造ライン（撮影不可）の見学でした！
カルピスの入ったペットボトルが次から次へとどんどん運ばれていく様子は大人も子供も見ていて楽しかったです。
工場見学後は限定グッズを買いにショップへ！
みらいのミュージアムの入り口を入ってすぐにこちらのカルピス特大オブジェ！
オブジェのうしろにちょっとしたお土産コーナーが販売されていて記念に筆者も購入！
お土産にも丁度良いポーションタイプのカルピス！
カルピスのお菓子の詰め合わせなんかも販売されていて、午前中で品切れになるのでは？！という勢いで売れていっていました。
カルピス工場見学│アサヒ飲料工場フェスタ│限定カルピスをゲット
筆者のお目当てはこちらの限定カルピス！
「カルピス北海道」というのは通常では販売されていないそうで、ギフトセットなんかに入っているレア商品。
普段も予約制工場見学に参加した人のみ購入できる商品なのですが、今回のアサヒ飲料工場フェスタでは、ショップのみの来場もokでした。
工場見学をせずにショップで購入だけ！のお客さんも沢山いましたよ♪
カルピス工場見学│アサヒ飲料工場フェスタ│屋台等は少な目
キッチンカーもそれなりに来ていましたが、どこも大行列！笑
異例の暑さもあり、筆者はキッチンカーには並びませんでしたが、アサヒ飲料の社員さんが販売していたこちらの限定ドリンク「ハワイアンブルーソーダ」が300円で販売されていたので購入♪
この時代、お祭りで300円でドリンクを買えるなんてお手頃～とまで思ってしまいました！笑
カルピス工場見学│アサヒ飲料工場フェスタ│体験ブースも超混雑
筆者は体験ブースは行きませんでした。
正確には「体験が午前中で終了していた」のです。
工場見学、ショップでのお買い物、屋台をふら～っと見ていたらアナウンスで「午前中で準備していた体験が締め切りになりそう」との放送。
あまりの暑さもあり、筆者家族は体験イベントにはいかずに帰宅しました。
カルピス工場見学│アサヒ飲料工場フェスタ│次回開催への秘訣！
・駐車場は市役所駐車場使用+専用バスを使用が無難（徒歩でもがんばれば30分）
・地元の人は徒歩か自転車での来場がおすすめ
・午前中で体験系が終了の恐れあり（次回からは改善されそうだけど）
カルピス工場見学│アサヒ飲料工場フェスタ│まとめ
無料のイベントとしては最高に楽しかったです♪
来年度も開催してくれるのであればまた参加したい！と思えるようなイベントでした。
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