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【葬送のフリーレン】第100話『魔法使いの基礎』ネタバレとあらすじ。

【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ

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【葬送のフリーレン】第100話『魔法使いの基礎』ネタバレとあらすじ

【フリーレン vs ソリテール】

ソリテールの攻撃を真似たフリーレンの攻撃が直撃し、重症を負うソリテール

(ソリテール)「素晴らしいわ。お話や実験は数えきれない程やってきたけれども殺し合いをするのは生まれて初めてかもしれない」

お互いの「魔力のぶつけ合い」により激化する戦場。

(フリーレン)「(ソリテールの魔力の防御は圧倒的だ。こんな化け物との魔力のぶつけ合いなんていつまでもやっていられない)」

(ソリテール)「一つ君に伝えておきたいことがるのだけれどもいいかしら?

と言うと自分は人類に狩られる日が来ないと思っているほど傲慢ではないからその日が来たら泣きながら命乞いをしようと思っていると言う。

(ソリテール)「ごめんなさい。改心します。死にたくない」

(フリーレン)「そんな言葉はもう数えきれないほど聞いている」

フリーレンの返答に対し、人の形をして人の言葉を話す存在は許しを請うているのにその言葉に耳を傾けないなんてもうどちらが化け物かわからないわね。と言うソリテール

(フリーレン)「やっぱりこれは会話じゃない。私の相手がお前のような魔族で安心している。久々に心を痛めずに済みそうだ。」

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ブログ管理人

ソリテールのサイコパス感がほんとに怖いのよ

【デンケン vs マハト】

精度の上がってきている攻撃を繰り出すデンケン。

(マハト)「(攻撃を読まれる回数も増えている。この短時間で戦い方も変わっている。いや、俺の動きを思い出しているのか)」

お互い無言で戦うデンケンとマハト

(デンケン)「(やはり強力な魔法。大技は一度も当たらない。儂の魔法がマハトに当たることはなかった。たった一度を覗いては)」

とデンケンの一般攻撃魔法(ゾルトラーク)がマハトに当たる。

(デンケン)「(まさかとは思っていたが本当に通用するとはな)」

(マハト)「これはゾルトラーク…なんだこの速度は…」

デンケンは一級魔法使い試験のダンジョン攻略での作戦会議中でフリーレンが言っていた「ゾルトラークは長命種にとっては比較的新しい魔法だから反射神経で無意識に防御できない」ことを思い出し、マハトに攻撃をしていた。

そしてまたデンケンの一般攻撃魔法(ゾルトラーク)がマハトをかすめる。

(マハト)「(これは最早別物だ)」

(マハト)「私の相手は人類の魔法の歴史そのものというわけですか」

(マハト)「私はあなたの師であり、倒すべき敵。こんなに楽しいのは本当に久々だ」

マハトは自身のマントを杖に変化させ、楽しそうに言う。

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敵なんだけど美しいのよ。ここ

【葬送のフリーレン】第100話『魔法使いの基礎』まとめ

敵なんだけどね、敵なんだけどマハトの戦闘に無駄がなくてかっこいいのよ。

なんで敵なんだろうか。笑

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