2023年3月22日発売
週刊少年サンデー17号に掲載された葬送のフリーレン第108話（最新話）の感想です！
【葬送のフリーレン】各話のネタバレとあらすじ
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【葬送のフリーレン】第108話『再会』ネタバレとあらすじ
【ヒンメルの死の53年前 勇者一行の旅立ちから7年後】
もうここで泣くで
女神の石碑に触れたとたん、過去にタイムスリップしたフリーレン
（幻覚魔法の類じゃない。ここは80年以上前のキーノ峠だ）
（時間を逆行したのか？）
（不可逆性の原理を完全にぶち壊してる）
（仕方がないここはみんなに相談して）
と、考えるも、みんなに相談したら歴史が変わることを懸念し何も相談できずにいるフリーレン
考え事をしているフリーレンを見たヒンメルとアイゼンが
「石碑の解析が上手くいかず、調子が悪そうだな。」と言うも
(ハイター)「甘い」
「皆さんはフリーレンを甘やかしすぎです。私たちは魔王討伐の旅の途中なんですよ」
と怒り気味のハイターに対して
(フリーレン)「…ごめん」と謝るフリーレン
(アイゼン)「謝ったぞ」
(ヒンメル)「嘘だろ…」
とフリーレンが謝った事に驚く3人。
そして森を引き返す為に魔法探知で抜け道を知りたいというヒンメルに
(フリーレン)「それだったら空の上から探した方が早いかも。見てこようか」
と提案するもヒンメル、ハイター、アイゼンは不思議そうな顔
（ああそうか、この頃だと飛行魔法も人類は使えないのか）
（魔法は気を付けて扱わないと）
街道に出たヒンメルたち。
(ヒンメル)「魔族！？」と突然振り向いたヒンメル。
既に皆戦闘態勢
(ツァルト)「なるほど。女神の石碑に触れたのか。時空干渉の原因はお前だなフリーレン」
(ヒンメル)「なんの話だ？」
(ツァルト)「まあわからないのならそれでいい。どうせ皆殺しだ」
「俺は七崩賢奇跡のグラオザームの配下、残影のツァルト」
(ヒンメル)「勇者ヒンメル」
名前を言った後、ヒンメルの戦闘モード
馬鹿みたいにイケメンな戦闘シーン
ヒンメルの攻撃を交わし、一瞬でフリーレンの背後に立つツァルト
その瞬間フリーレンは上空へと空間移動していた。
偉大なるフランメの手記によると
才に優れた魔族の扱う魔法は熟練の魔法使いにさえまるでおとぎ話に出てくる”魔法”のようだと言わしめたという。
(フリーレン)「なるほど。確かにおとぎ話だ」
（空間転移。人類の魔法体系では実在することすら証明されていない。）
魔法を自由に使ってしまうと歴史が変わる恐れがあるため安易に魔法を使えないフリーレン。
でも何か対処しないと当時の人類は飛行魔法が使えないから落下の衝撃で死んでしまう。
空から真っ逆さまに落ちてくるフリーレンは冷静に悩みながら落下している描写で108話は終了。
【葬送のフリーレン】第108話『再会』まとめ
長期休載明け、待ちに待った待望の最新話でした！
ヒンメルの本格的な戦闘シーンって過去に例が少なく、ほぼほぼ初めての攻撃シーン。
髪の毛サラサラ勇者。個人的に大好きです。
ここで出てきたツァルトはグラオザームの配下と名乗っていますが、この時点でグラオザームは討伐されているのかはまだ不明。
グラオザームはヒンメル達勇者一行が討伐したんですよね。
その辺どうなっているんだろう。。
そして3週連続掲載と表紙に表記されていて、タイムスリップ編が3話で終わってしまうのか、はたまた休載を挟んで続くのかとっても気になる。。。
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