焦げ付き落としには断然「ハイホーム」をおすすめします。が、購入してしばらく経つと物凄く乾燥して固形石鹸みたいになりませんか?
そこで今回は固形になってしまったハイホームの使い方から、実際に磨いてみたいと思います♡
結果から伝えますと、全然差支えありません♡乾燥しても優秀です♡
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【固まったハイホームの復活方法】まずハイホームはAmazonが激安。
ホームセンターでも販売されていますがAmazonが安いので購入しています♡
【固まったハイホームの復活方法】必要なのは「おろし金」
ハイホームって最初は粘度の高いペースト状ですよね。
でも毎日毎日使うものではなくて気づくとしっかりがっちりとした固形状に固まってしまうんです。
でもその状態で捨ててしまうのも勿体無くて思いついたのが「おろしてみよう!」と。
そこで使用したのが大根おろしを作るときの「おろし金」
ダイソーでも売っていますし、どこでも手に入るので食品用と分けて使いたい方は別に購入してくださいね。
【固まったハイホームの復活方法】おろして粉末状に!
写真のハイホームはもう終盤に差し掛かっててすごく小さいです。
この固形化したハイホームをおろし金で大根おろしのようにおろしていきます。
この際に、実際に磨く鍋の上振りかけるようにおろしていくと使いやすいです♡
【固まったハイホームの復活方法】実際に磨いてみます
こちらからはもう通常のペースト状態のハイホームを使用したレビューとなんら変わりません。
まずは全然磨いてなかったお鍋↓
粉末状にしたハイホームを使って磨いた鍋↓
仕上がりに差は全然ありません♡通常のハイホームと同様にピッカピカになります♡
【固まったハイホームの復活方法】粉末にする時の注意点
一点だけ注意点があります!
それはおろし金を使用している時にハイホームの粉末を吸い込むと大変苦しいのです。
おろし金でおろしている時はなるべくシンク内で、吸い込まないようにゆっくりとおろすことをおすすめします。
【固まったハイホームの復活方法】水を入れてペースト状に戻す!
もう一つの手段としては水を入れて放置しておくと購入時のペースト状に戻ります♡
ですが筆者はペースト⇒乾燥⇒ペースト⇒乾燥を繰り返し、
あまり水を入れたら薄まるかな?と思っていつもおろし金で大根おろしのようにおろしています!
ハイホームのメリット
有害性がない
合成界面活性剤/リン酸塩/蛍光剤/着色料/脱色剤/香料
上記の成分を使用していないので環境を汚染することがない=肌にも優しい!
手荒れの心配もありません。
キズがつきにくい
おろし金でおろしている時に咳き込んでしまうほど粒子が細かく、キズがあまりつきません。
【固まったハイホームの復活方法】まとめ
いかがでしたか?
年末に向けて「掃除しよう」なんてちょっと思っちゃいますよね。
もしハイホームが固まってしまっていたら今回ご紹介した方法を試してみてくださいね。
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